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島村楽器 ららぽーと和泉店 シマブロ

島村楽器 ららぽーと和泉店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

新☆アコギの車窓からvol,4 ~『あなたのアコギ、エレアコにしませんか?』 もう悩まない!アコギのピックアップの選び方~

音楽を愛するみなさま!こんにちは!
日々音楽を楽しまれていますか?
アコギ担当です!
久しぶりの更新となってしまいました。
実に2ヶ月ぶり。『アコギの車窓から』を楽しみにされていた方々には、大変申し訳ございませんでした。(え、そんなに楽しみにしていないって?そんな、はずは、、)
しかしこの2ヶ月間、原もただ惰眠をむさぼっていたわけじゃありませんよ!(お布団は大好きです)
今回もアコギストの皆さまのお悩みを解決すべく、頭をひねって参りました!今回のテーマはずばり!
『もう悩まない!アコギのピックアップの選び方』です!どーん

そもそもピックアップって?

まずは『ピックアップってなに?』という方々のためにご説明を。
楽器を続けていると必ずその日はやってきます。そう、人前で演奏する日です!アコースティックギターの場合はそのままの音でも大きな音が鳴ってくれるのですが、ライブハウスやストリート、そしてバンド形態での演奏など、どうしても生音の大きさでは太刀打ちできない場面がやって参ります。その際に、ギターに取り付け、アンプミキサーに接続して大音量での演奏を可能にするデバイスをピックアップというのです。pick up、もともとは「拾い上げる」という意味の言葉ですよね。なのでこの場合は、音を拾い上げてくれる装置、という意味になりますね。

どれを選べばいい?ピックアップ(PU)の種類による特性

さて、ピックアップの役割は確認しましたが、ここでもう一つ問題が。それは、その種類多さです。アコギ用ピックアップはモデルによって音の拾い方が様々なので、使い勝手や音色も様々。
中には、取り付けてみないとどんな音になるかわからないといったものもあるので、取り付ける前に『自分にはどのピックアップがあっているのか』を判断しないとならないのです。これが難しいんです、、笑
しかしご安心ください!今回はそんなピックアップの種類を大きく4つに大別し、わかりやすく解説していこうと思います!あなたにピッタリのピックアップ(以下、PU)はどれでしょう??

マグネットPU

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まずはコチラ。マグネットPUです。最も種類が豊富なタイプで、取り付けも比較的容易なため人気があります。音質的な特徴としては低音がパワフルなものが多く、かつハウリングにとても強いのでストロークを力強く聴かせたい方音圧のあるバンド形態で演奏される方にオススメです。
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また写真(↑)のように、サウンドホールから配線を出してしまえば加工も不要のモデルも多いので、ライブ毎にいろいろなギターに取り付けたいという方にもオススメのPUですね。

インブリッジピエゾPU

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はい、モノだけを見ると少しイメージしづらいですが、アコギ用PUとして現在最も幅広く使用されているのがこのインブリッジピエゾPUです。エレアコとして市販されているギターも、ほとんどのモデルがこのインブリッジピエゾPUを採用しております。このピエゾPUは野球で言うと『3番打者タイプ』(わからない方はすみません)で、非常に汎用性が高くバランスに優れることが特徴です。ハウリング耐性があり音量をしっかり稼げるだけでなく、ブリッジ周りの『振動』を拾うので適度に生感もあり、ナイロンにも使用が可能。非常に使い勝手がいいです。ですので、バリエーションに富むプレイをされる方や逆にまだ方向性が定まっていない方は、まずはこのインブリッジピエゾPUをぜひご検討ください。

コンタクトピエゾPU

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お次はこちら。なにやらボタンみたいな形ですね。こちらがコンタクトピエゾPU、通称『貼りピエゾ』。ボディトップの主に裏側に貼りつけ、ボディの振動からダイレクトに音を拾うタイプのPUです。このタイプの強みはやはり、生感がしっかり出ることボディヒット音をしっかり拾ってくれる点です。オススメユーザーさんはパーカッシブなプレイをしたい方ソロギターをされる方ですね。他のピックアップと組み合わせて、補助的に使用するのもオススメです。価格もリーズナブルな物が多いのですが、他のPUと比較すると少し音圧が弱いので、その点は注意が必要ですね。

コンデンサーマイク

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最後はこちら、コンデンサーマイク。形は様々で、写真のようにアームの先端についているモデルもあれば、ブリッジの裏に取り付けるタイプもございます。アコギストの方々がアンプで出音する際に最もよく耳にするお悩み、それは『生音と同じような音が出したい!』というご要望です。ピエゾやマグネットを介したサウンドはどうしても元々の輪郭がそがれてしまい、エレアコっぽい音」になってしまいがちなのです。この『生音に最も近い音』を表現してくれるピックアップこそがコンデンサーマイクなのです。わかりやすくご説明すると、
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レコーディングなどでも使用するこういったマイクギュッと小さくして、ギターに取り付けれるようにしたものですね。実際に空気に触れた音をそのまま集音しますので、生で聴いている音に最も近い音を表現できるのです。コンタクトピエゾPU同様、こちらも特性上ハウリングには少し弱いので、ピエゾやマグネットと組み合わせてご使用いただくのがオススメですが、ソロギターやバラードなど音圧が少ない場面では、もちろん単体でのご使用でも活躍することでしょう。

まとめ

さて、ここまでのお話を一度整理してみます!
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はい、表にまとめてみました。こうして見るとそれぞれのタイプに個性があることがわかりますね。
それではこういった特性を踏まえて、『原さんのオススメはどれなのよ?』といったお声が聞こえてきそうですね。こちらに関してはまた次回ご紹介いたします!(待ちきれない方はお店まで聞きにいらしてくださいね^^笑)

ということで次回予告です!
新☆アコギの車窓からvol,5 ~アンプにつなげ!和泉店オススメピックアップ~(仮)
乞うご期待です!
それでは皆様!Let's Enjoy Music!

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 和泉店
電話番号 0725-51-3440
担当

お気軽にお問い合わせください。

担当者ご紹介

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原 裕輝(はら ゆうき)・・・担当はアコースティックギターウクレレ全般。中学3年生の受験シーズンに父親がフラッとギターを買ってきた事をきっかけにギターに興味を持ち高校・大学で軽音楽部に所属。好きなアーティストはゆず・dustboxKen YokoyamaACIDMANNO USE FOR A NAMEなど。好きな木材はオバンコール。音楽以外の趣味は野球、映画鑑賞。

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